編集者トピックス     

 

 

 

 

  編集者の魂込めた    < Yakyudou 

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SAKURA  Way

Never give UP!

2018  私見を述べてみます。

よく昔の人は、 昔はこうだった。 私達ちの時はこうだった・・・等 過去の事を

持ち出し、現在と比べる。 実際、私がそうである。。。

何かにつけて、『今の若いモンは・・・ 今の若いモンは・・・』 と比較してしまう。

いけないとは思っても、どうしても 我々の中学時代、高校時代、大学時代の”野球道”を持ち出し、

今の野球人と比べてしまう。。。

野球感の違い。

いけない?!   我々は ”野球道” に関しては 一歩も引けない。 変えるつもりもない。

なぜか?  ”野球” は今も昔も  ”野球” 。       変わらないからである。

”野球” とは・・・      現役選手諸君!  ”野球” と向き合ってみては、どうですか?

 

但し、 ひとつ 変わってしまうのは 我々の年齢である。

選手は毎年違えども 毎年 選手は13,14,15歳。  ”変わらない” 。

しかし、我々スタッフ、指導者は、毎年 1才  歳をとる。。。残念であるが、それが現実。。。

毎年、選手から1才、1歳 遠ざかってしまう。 我々が離れて行くのです・・・

指導方針は変えるつもりはまったくないが、年齢だけは毎年、選手から遠ざかる。

その1歳 を戻ろうとする ”心” だけは 我々が持たなければならいのは、

私達ち 指導者である事を 忘れてはならない。

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社会は  『 公平・公正  且つ 平等 』 なんて言う・・・
勿論、基本理念は そうだと思います。。。
でも・・・
世の中なんてそんな甘いモンじゃない!

『理不尽』
 なんて 当たり前!
理不尽に動じない 立ち向かえる人になれ!
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 "  諦めない 「執念」  "

何かを 始めるのに 遅すぎる って事はない!

自分で やろう!って思ったならば 始める時期は関係なし!

俺達は "" だッ!

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僕たちの人生    " か き く け こ " 

                     か: 感謝 感動 覚悟    気づき 気配り 協力

                     く :  苦労 工夫          敬意 謙虚 健闘

                     こ :  心 行動 根性  声  『すべては から』

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” こ ”

ここ から始まる 言葉 の 骨子

   心 で思ったなら

     声 を出してみよう

                    コミュニケーション をとれたなら

   好奇心 をもって

行動 しよう!

                 コンスタント に コツコツ と

              根性 すえて 根気強く!

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3年間 共に歩んだとの最後の試合

2年前 私を流しながら球審をさせて頂きました。

1球1球 苦しかった時の事をい出しながら・・・

今では、楽しかった最高の思い出です! 親

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ここから 始まる の攻撃~

たせよう~ 俺達 で ~

技術はすぐには変えられない!でも態度”今” 変えられる。

自分変えてみましょう 

すべては から ! 

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選手諸君! 君たちの行動には 心の声は不要です。。。

君たちは 口でしゃべってナンボです! 本当の”声”で ”音” 表現してね。

体(行動)で表現してね。 動作、動きで! ”静” ではダメです。

 

俺たちの”声”は勿論ですが、  ”心の声” に気づけたら、 ”無敵” 

高校3年生までに気づいてほしいと願ってます。 

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人(チーム)必要 とされる 選手 とは

決して 技術 だけではない。 3安打 打った偉そうな態度よりも

無安打ではあるが、謙虚努力し続ける選手の方が 必要である。

 

See  Something   Say  Something

何か を見 感じたら  何か を(表現)言おう

2016  今年も熱い熱い戦いが繰り広げられている第98回全国高校野球選手権大会地方予選  ここ群馬!

順調にベスト16校が出揃った。 しかし、高校名を見ると 波乱なのか?! 戦国群馬なのか?! やっぱり強豪校!って名が連なった訳でない。

実に公立高校12校が名を連ね、勝ち残った!!  私立と言えば順当と言えば順当(私学4強と言われる 育英、桐生一、樹徳、健大)

不動の4横綱に 立ち向かう公立12校力士   だから高校野球は素晴らしい!!  目指せ 大金星!!

青春 (16チーム中 8チームで 桜OBが活躍しています)

頑張れ児!  高校児!   甲子園

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当たり前の事を 当たり前の様に 試合中は先輩  後輩関係なく 一丸となって共感し合える事こそが、本当の強さ。

チームワークとは 支え合い、サポートし 裏方に徹せる心をもった人間こそ、最強なのかもしれない。

試合に出ている選手は出ていない(出られない)選手に...  試合に出ない選手は、出ている選手に どう接せれるのか?....

 

            グランドに立てる選手 スタンドで応援する選手 (中には怪我で一戦を退いた...)

          スタメンに渇を入れる選手 出番を待つ選手 スタンドで応援頂く父母、見守る父母

          先発投手を送り出す控え投手 外野選手のボール回し(キャボ)に出向く選手

          本当なら 先発投手になりたい選手が先発投手に帽子、グローブを渡す控え投手

          凡打した選手に慰め、心切り換え 声を掛けるランナーコーチ 

          待ちに待った待望の代打に 気合のひと言アドバイスする選手

          抑え登板やっとの想いで掴んだ桜マウンド...1アウトとり喜び声掛けも聞いてない一塁手(笑)

          『いいか ここが勝負! なんとか抑えろ...』 とでも言っているのか? 指導者の伝令選手

          マウンドを降り、ランナーコーチ徹し、凡打した後輩選手のヘルメットとバッテをもらう先輩

          ホームインする選手にハイタッチする選手 キャッチャーのマスクをどかす選手

          出塁選手のバッテとエルボーガードをもらうランナーコーチ デッドボール控えるコールドスプレー

          攻守交替 チェンジに控え、ヘルメットをもらう選手 投球練習に向かうブルペンキャッチャー

          本当は自分がスタメンに出たいはずなのに 守備につく選手にグラブ渡し、送り出す控え選手

          スライディングする方向を指示する ネクストバッター

                            チームワーク ・ 勝利 ・ 仲間  とは こういう事だ。

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当、桜Bの監督もそうかもしれない・・・    ”東洋経済” 誌様の一文に共通する。

その全てを抜粋し皆様に講読頂きたい。

http://toyokeizai.net/articles/-/22771

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(うつわ)器用な人は 口 くち(いっぱい)用い 話す!

 

 

野球とは チームプレーである。  勿論 個々の集団である以上、個々の努力、技量、センスは必然的に必要ではあるが

では、トップクラスの”俺が!俺が!”の選手が9人集まったら 必ず日本一になれるかって!? 言えば 必ずしもそうではない。

自身過剰な俺だ!俺だ!の集団で ”阿吽の呼吸” が合うのか、どうか・・・・?

未熟な選手をかばい、小さな選手をフォローし、支え合い、繋げるチームプレーこそ  ”最強” だと思っている。

それは、 選手も  父母も スタッフも同じ事。

今の時代・・・・     うちの子は 抑えたのに、打ったのに、捕ったのに、走ったのに、  

アイツが抑えていれば、打ってれば、あの子が捕ってれば、奴が成功していれば・・・ではない。

全ての選手は勝つ為に  打とう!捕ろう!走ろう!成功しよう!って思って望んだ結果が 三振、フライ、エラー、暴投、四球。。。

投げたくて ボール(悪送球)を投げているのではない・・・等

最初から失敗しよう、負けよう、と思っている選手は ”誰一人” いない。

そんな選手をフォローし、かばい、助け合い 勝利に向かって一丸になる事こそが ”最強”のチームである。

我ら桜ボーイズは そんなチームを目指し、 高校で活躍できる選手を育てています。

(※勿論、努力してない選手が 目の前の試合で 打とう!捕ろう!走ろう!成功しよう!って思っても出来やしないよ 勘違いするなよ)

 

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2016 申(さる)年 ”見ざる・聞かざる・言わざる” 

他人の欠点や過ちは、見ない・聞かない・言わない (中傷しない)

野球では 素直な心で ”見よう・聞こう・言おう”

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スポーツマンシップ    ~ 人間が生きていく上での総合的人格 ~

< フェアなプレイヤー >

     ①ルールに従う ②審判の判定を素直に受け入れる ③他人の良いプレーを敬意する ④チームメイトを励ます ⑤自分のポジションでプレイ

     ⑥技術の低い仲間を助ける ⑦勝つ為に全力を尽くすが負けを受け入れる  ⑧技術の応用に努める

< アンフェアなプレイヤー >

     ①ルールを守らない ②審判の判定を批判する ③他人の失敗を批判/責める ④チームメイトをこき使う ⑤ポジションを逸脱しゲームを支配する

     ⑥技術の低い仲間をからかう ⑦勝てば満足するが、負ければふてくされる  ⑧技術の応用に努めない

”社会”に出れば、当たり前の事。 野球で養う ”人間道” 

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2016.1  本年も宜しくお願い申し上げます。  以前コンサルタントのメンタルヘルスで ”気づき” に関わる一件を聞いたので紹介します。

大人や指導者は、ストレスが溜まった時、 例として ”ケチな飲み屋”ででも ストレスは解消できる。 しかし、子供(選手)や学生はそうはいかない・・・

態度や行動、言動で ”察知” してあげなければならない事も 時にはあるかもしれない。。。 そこで 子供に対して ”ケチな飲み屋”を 気づいて下さい。

                        け: 欠席/不参加が増える

                        ち: 遅刻/早あがりが増える

                        な: 泣く

                        の: 能力(プレー/成果/結果)に悩んでいる様子

                        み:  ミスが増える(集中力がない)

                        や:  辞めたい・・・と言い始めた。。。

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成功者の手腕は 失敗を経験した者が体験できるチャレンジの結果である  

 

2105.11.8  春季全国大会群馬県支部予選 8期生代 全国への道 1回目が途絶えた・・・ 決して全国へ出る事だけが最終目標ではないが、

野球(闘い) 勝負をする以上は、やはり勝たなければならない。。。 

これから長い冬が待っているが、この冬  ”ひとまわり” も ”ふたまわり” も大きく成長してくれるであろう 桜ナインに期待する。

負けた後、球場外で ”しっかりと叱る場面”を見ていた人が こう言っていたのが聞こえた・・・

『 ここまで叱り続ける人がいるんだ~・・・  選手達ちの 財産 だね。。。』

この時代 親も叱らない家庭が増えている中、    叱り方の是非はあるものの、叱り続ける事の『意味』

『勝てばいいだけのチームにしたい訳でもない。 常にがむしゃらに、夢中になってほしい』

公式戦前のアップ、それ以前から 闘いは既に始まっている。 

試合は 試合の前から始まっている。  って前にも言ったはず・・・

アップで叱られる様じゃ、 既に試合結果は決まってたんだね。  そこに早く気づけ。 頑張れ桜ナイン!       スタッフ一同

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神様なんていないと思った時もあった  

でも やっぱり 神様 は いるんだね! やってるには必ず微笑

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 編集者愛読誌 週刊現代様の 連載野球記事 毎回楽しみにしています。

”2015年 高校野球 選手権 夏大会を終えた今”

  今回、特別な想いで読ませて頂いた 特別な記事を  特別に皆様へ   ご紹介させて頂きます。

これぞ男道<otokodou>  本当に   野球 っていうスポーツに出会えた事に   ”一生の感謝”  です。

2015 . 9

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 『True North』   

航海に迷っても標だけは 不

見失うな! 自分 の

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 の心 バントなし 振ってこそ バットマン

打ってやろう! と思って 打席に入るのだから

バットマン なら らないと

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の 一・一・一! ”一”に拘れ!

1点多く、1点でも多く、1歩でも先へ 1秒でも早く!

一発勝負!!

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『 今日雪だねー。
俺が桜に初めて練習参加行った日も雪だったなー。
雪が降っても普通にキャッチボールをやる!少年野球ならすぐやめていた。
これがクラブでやるという事だと おもった。 』

また直系の後輩がつぶやいていたので、パクらせて頂きます・・・

”自覚” と ”気づき”  この選手の 感性 は 完成 していると思った編集者でした。。。2015.1.31

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 2015開幕!  本年も宜しくお願い申し上げます。

お正月に ちなんで ひと言

"風が無くとも 俺たちの凧(たこ)空高く上げろ!"

どうしたら 上がる? ・・・  それは 自分で自ら走ればよい!  走り続けよう!

走らないと 途端に 凧 は墜落する。。。 立ち止まらず、迷わず 走り続けよう!

追い風(人)に頼らず、 逆風も  なんのそのッ!         2015 .1 .吉日

 

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ある直系の後輩のfacebookのコメントにあった・・・ ひと言。。

卒団から5年経つのに・・・ 今もこんな気持ちでいてくれた・・・

桜スタッフの想いが届いていた 証(あかし) です。  『16 』 ありがとう!!  1打席に賭けた あのヒットは忘れない・・・

人生は まだまだ これからです! 

SAKURA       あの経験がある...    違う形で戻って来い! 

 

『もう一回 桜ボーイズをやり直したいなってすごい思うなー 最近、、、

あの時 怪我してなきゃ180度人生が変わってたと思うし。。。』

2015.1.2 

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ど根性ガエル!ピョン吉

♪ 平面ガエルの ピョン吉さまは ケロケロケロ とは 鳴かないで ~

根性 根性 ど根性~  泣いて 笑って ケンカして ~   「 にくいよ!  このオ   ど根性ガエル ! 」

今の世代  耐えるとか、我慢するとか、踏ん張るとか、食いしばるとか  忘れがち・・・・

コンピューターゲームのやり過ぎなのか、知らないが、 も 

何でも ”リセット” できると思っている・・・ 嫌な事、辛い事、見たくない事、聞きたくない事、大変な事、

簡単に逃げれると思っている。 嫌なら電源切ればよい。。。スイッチ切ればよい。。。パワーOFFすればよい。。。

~ 違うよ ~

人生は ”リセット”できない  今と向き合え! 現実を 精一杯!  根性 ・ 忍耐 ・ 我慢         編集者 ピョン吉より♪

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試合は 試合の前から始まっている。

プレイボールがコールされてから さぁ!ゲームだッ! やるぞ!勝つぞ!じゃ間に合わない。

普段からの素行、考え方、食事、礼儀、挨拶、感謝・・・・

歩き方、立ち振る舞い、観察力、睡眠時間・・・・などなど。。

何から何まで ゲーム(試合)は すでに前から始まっている。

個々の評価、採点は 普段の評価、採点    個々の集まりでゲーム開始

ゲームの得点は  個々の集大成

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僕らのヒーロー

  ドカベン : 『打たなくても その倍守る あの山田 まさしく20年に一人の捕手だぜ!』

                           (自分の持ち味を 自分で見極め、チームに貢献できる所を一生懸命に・・・)

  おおきく振りかぶって : 『捕手が投手につくした分を投手は信頼で返すのよね! 信頼されるっていいもんでしょ!』

               (信頼関係って 一番大切だと思う。 チームワークってそういう事だ)

  ROOKIES : 『志の大きさは その人間の大きさだ! 夢を持った人間をバカにするなッ!』

               (熱いハートを持った人 包容力の心を持った人 心の大きさは その人の大きさです。)

  メジャー : 『他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ!』

            (自分に言い聞かせろ  楽な道もある、楽しい道もある。でもこの道は自分が選んだ道。信じよう)

  ダイヤ : 『認めさせるんじゃない この人達(チームメイト)に認められてこそ エースなんだ』

             (コイツとだったら 一緒に死ねるって 思えるほど 友人(友達)って大切だよ。※ホントに死ぬなよ 

  ひゃくはち : 『夏のスタンドには3年間死ぬほど練習してきたのに グランドの土さえ 踏めないやつがいる』

             (そいつらの事を想える選手こそ 真のスポーツマンである。上手い人が偉いのではない)

  青空エール : 『見えたんだほんとに 俺は甲子園にいる、 小野(吹奏楽部員)はスタンドでトランペットを吹いている。

             (やる事(野球と吹奏楽)は違えども、共に戦い、同じ目標に向かう 親友っていいよね!)

  KANO : 『勝ちたいと思うな、負けられないと思え。 おまえ達には、無限の力がある。。。』

             ( 自分を信じて 男道(OTOKODOU) 絶対 自分に負けない )

  MIX : 『幼なじみ・・・か。 いい響きだな。 伝統だな、明青学園の・・・ 』

                           (ガキの頃から 憧れた 野球選手 一緒に 夢 を叶えよう)

  H2 :  『タイムアウトのない試合のおもしろさを教えてあげますよ』

       (勝負は時間じゃない真剣勝負 一生懸命あきらめない心 10 対 0  7回裏2アウトランナーなし。ここからだ!!)

  タッチ :  『 甲子園 つれてって 』

         ( 人のために生きる 人のために頑張る 人のためにひと肌脱ぐ 奉仕の心 自己犠牲心 )

  Dreams : 『自分の力を試す度胸なら オレにだって腐るほどあるってんだ!』

              (度胸は誰にも平等にある 技術じゃない 体の大きさじゃない  要は 心の大きさ です )

 

                             朝日新聞社様掲載 抜粋 2014.8.8 (カッコは編集者想像・・・)

 

 突然失礼いたします…あっぱれ!

 投稿者:z杯 グランド周辺担当チーム父兄  投稿日:2014年 8月 4日(月)02時36分1秒

 

先日、某大学内のグランド担当ボーイズチームの父兄です。

前橋桜ボーイズさんのOBの方?大学生の方?がいらっしゃっていましたよね?私はあの行動に本当に感動しました。桜ボーイズさんが到着する前に、杖を使って歩く年配の方がバランスを崩して転んでしまいました。すると、OBの大学生の方?は『おじいちゃん、大丈夫ですか?痛いとこはありますか?』と体の倍以上ある年配の方をおんぶし、救護室へ運んで行きました。普通にできることではありません。感動の一言です。

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伝説の主将(キャプテン)

聞いた話なので、少々違うかもしれないが  涙が出た編集者の感動話を言う。

試合当日、遠征先までの移動途中   後輩の自転車が壊れ 後輩は焦っていた

その 後輩を目の前にした先輩(主将)は  スタメンであろう その 後輩へ

「お前は先に行ってやるべき事がある」 と自分の自転車をその後輩へ貸し、自分は壊れた後輩の

自転車を押しながら遅れて遠征先へ到着したそうだ。

同じチームとはいえライバルへ、ましてや後輩へ、 瞬時の判断で   その決断

だれもが この対応が出来るだろうか・・・?! 感銘を受けた。。

それが 主将たる 男道 高校球児だと。。 これが  ボーイズスピリット  である。 

頑張れ! 伝説のキャプテン!この話は今でも 母校で語り続けられているそうだ・・・

 

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 元農大二高監督の斎藤章児さんの熱球解説

名門高校の復活を望んでいるファンは多い。

かく言う私も故稲川東一郎監督に憧れて群馬で修行させてもらった一人として寂しい感は否めない。

名門高校の部員を見て感じた事がある。

あいさつ、礼儀、身なり、スタンドでの観戦態度、どれをとっても伝統は生きている。 

球技より球道

「技術は二流たれ、されど精神は一流たれ」          斎藤章児さんのコメントでした!

我々も、我が球団、そして選手、保護者そして指導者・スタッフである私たちも精神は一流でありたい。。。

※固有名詞は編集させて頂いております。ご了承お願い致します。編集者      

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7.28上毛新聞社掲載 熱球解説より     谷口英規氏のコメント

『負けない野球』を貫いた結果の優勝!盗塁だけでなく、エンドラン、長打など多彩な攻撃パターンで・・・

打撃力のある選手に送りバントをさせた。あれは選手たちへの強烈なメッセージだった。

1点をとる事に こだわった強い姿勢が感じられた。。。

※固有名詞等は編集させて頂いております。(編集者)     

 

絶対に点をやらない!絶対に1点を獲る!絶体絶命のピンチでも、なんとしても点をやらない守備での攻撃。

なんとしても1点をもぎ取ろうとする攻撃での攻撃。

1点を争う執着心。 結果1-0で優勝!甲子園の切符を手にした。 その差1点・・・

内容は被安打差は歴然だったかもしれないが、得点差たった1点。 勝負とは1点多く獲った方が勝利する。

負けたチームも立派だった。 何本打たれても あきらめない。 

 

1点へのこだわり、闘争心、絶対に目の前のキャンバスに食らい付く姿勢。   

勝負とはそういう事で  (結果 勝ち負けじゃなく 心の勝負!)

上手い奴が凄いとは限らない。

大きい奴が凄いとは限らない。

強い奴が勝つとは限らない。

力のある奴が勝つとは限らない。

要は取り組む姿勢

一生懸命さ、がむしゃらさ、真剣にうまくなりたい、上手になりたい、

努力した奴が最後は勝つと信じている。

向上心がある奴が最後は勝つと信じている。

あきらめない心がある奴が最後は勝つと信じている。

それが 野球じゃなくても・・・・ 人生ってそういう事だ。

神様は 必ずいる。 

 

” うさぎ と カメ ”   もう一度思い出して!   コツコツ前へ進もう! 

 

 

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