素晴らしい記事を・・
『競い合い成長する場』
『心のキャッチボール』
キャッチボールは相手のグラブにボールが収まるまで自分の責任。自分の手から離れたあとはボールに聞いてくれ・・というのはダメ!キャッチボールが満足にできない選手が試合で正しい送球ができるだろうか・・・・!?キャッチボールを身につける事は相手に対する礼であり、思いやりの気持ちでもある。。野球は打ったり投げたりするだけの「足し算」ではなく、相手の取りやすい球を投げたり、走者を進める打撃をしようという思いやりが加れば「掛け算」のスポーツになる。キャッチボールができれば、互いが自分の役割、責任を理解し、連携、協力しあう。相手を思いやり、チームメイトに感謝する気持ちが芽生えれば瞬時に判断する力がつき、それがチームプレーを生む。チームとして勝つ為に何ができるか。「バックアップ」や「カバープレー」が出来れば『負けない野球』につながる。。ただ勝てばよいのではなく、勝利に向かって互いが努力する過程に価値観がある。
2012.5.27 記事抜粋
『オフこそ養いたい
個
の チカラ』
ひと振りの質にこだわって・・・
『スイング 力を磨け!!』
1日1000本のスイングをノルマにすると、1000本振るというゴールから逆算して自分の体力を1000で割り、チカラをコントロールしながら振る選手・・・
当然、1000本すべてをMAXで振る事が理想。チカラをセーブした1000本よりも、常に最初から120%、100%で振った50本の方がマシ。
手を抜いた1000本よりも
全身全霊で振った50本、100本の方が意味がある。。。
1000で割った80%のチカラのスイングの練習が体に染み込んだ選手は試合で100%が出る訳がない。。。
(ベースボールクリニック2月号大和高田クラブ3連覇!吉川監督様談抜粋)
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野球は『礼に始まり、礼に終わる』
挨拶や思いやりを忘れてはいないか?選手、指導者共に勝敗にこだわるだけでなく、もう一度野球のマナーについて振り返ってほしい・・・・』
2011,7,13記事抜粋
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『失策は勝負を分ける』
高校野球の父と呼ばれた佐伯達夫先生の言葉を記したい。
『技の抽攻にあらず、勝負にあらず、若人が己の持つ熱と力の全てを傾注し尽くして汚れなき白球を一心不乱に追い続ける姿こそ高校野球の生命である・・・・
2011.7.17 記事抜粋
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